叶わなかった。
2002年7月8日今日は七夕でした。
前から会う約束をしてた。
でも、今日になって7日中にいけるかどうか
分からないって手紙がきてた。
少しでも、見れたら良いなと思った。
展望台に行くと、相澤先輩と蒼月君が居た。
何だか深刻そうなお話をしていたので・・
少し離れようとしたら、反対に気を使わせて
しまいました。
ごめんなさい、二人とも。
暫く話して・・もうすぐ日も変わるって頃に
凛生と羽月がやって来ました。
可野子と凛生が待ち合わせてたの知らなかった
らしくて、「邪魔するのが嫌だから帰る」って
言ってたけど、一人で帰るのは怖いみたい。
そんなの嫌だ。
どうして可野子達のせいで羽月が帰らなきゃ
いけないですか?
少し考えた。
どうしたらいいか。
じゃあ、私が帰った方がいいや。
そのまま山道を降りて、山小屋に行った。
結局、七夕はそこで終わっちゃった。
短冊に書いたお願い、叶わなかったな。
叶って欲しかった、でも、もう無理かな。
部屋に帰って、服を着替えてロビーに行った。
そしたらそこで高井先輩に会いました。
いつもの様に接してくれて嬉しかった。
温泉饅頭、一緒に食べれたらきっと楽しいなぁ。
「一年に一度のこの日に、あの人と仲直りが出来ますように」
前から会う約束をしてた。
でも、今日になって7日中にいけるかどうか
分からないって手紙がきてた。
少しでも、見れたら良いなと思った。
展望台に行くと、相澤先輩と蒼月君が居た。
何だか深刻そうなお話をしていたので・・
少し離れようとしたら、反対に気を使わせて
しまいました。
ごめんなさい、二人とも。
暫く話して・・もうすぐ日も変わるって頃に
凛生と羽月がやって来ました。
可野子と凛生が待ち合わせてたの知らなかった
らしくて、「邪魔するのが嫌だから帰る」って
言ってたけど、一人で帰るのは怖いみたい。
そんなの嫌だ。
どうして可野子達のせいで羽月が帰らなきゃ
いけないですか?
少し考えた。
どうしたらいいか。
じゃあ、私が帰った方がいいや。
そのまま山道を降りて、山小屋に行った。
結局、七夕はそこで終わっちゃった。
短冊に書いたお願い、叶わなかったな。
叶って欲しかった、でも、もう無理かな。
部屋に帰って、服を着替えてロビーに行った。
そしたらそこで高井先輩に会いました。
いつもの様に接してくれて嬉しかった。
温泉饅頭、一緒に食べれたらきっと楽しいなぁ。
「一年に一度のこの日に、あの人と仲直りが出来ますように」
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